真皇杯関西予選1使用構築〜トリルメガハガネール〜
こんにちは。
今回はここ1ヶ月程使っていた構築紹介となります。
環境上位ポケモンにまあまあ刺さってるメガハガネールを使ってみたくて組んだ構築。
主なハガネールを使用した戦績は、
かわオフ 予選6-2か5-3くらい予選抜け 決勝トナメ1落ち
関西予選1 予選5-4(3位から繰り上がり抜け) 決勝トナメ1落ち
シーズン3 レート2000そこそこ
シーズン4 レート1960程まで(途中経過)
(構築内容はそれぞれ、色々変わっているが、メイン軸は全部同じ。)
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ハガネール | 勇敢 | ハガネールナイト | 地震 | ジャイロボール | 鈍い | 身代わり | 頑丈→砂の力 |
ミミッキュ | 意地っ張り | フェアリーZ | じゃれつく | 影うち | トリックルーム | 呪い | 化けの皮 |
リザードン | 意地っ張り | リザードナイトX | 逆鱗 | フレアドライブ | ニトロチャージ | 剣の舞 | 猛火→硬い爪 |
キノガッサ | 陽気 | 気合の襷 | マッハパンチ | 種マシンガン | 岩石封じ | キノコの胞子 | テクニシャン |
アシレーヌ | 控えめ | 突撃チョッキ | 泡沫のアリア | ムーンフォース | 目覚めるパワー(炎) | アクアジェット | 激流 |
霊獣ボルトロス | 控えめ | 電気Z | 10万ボルト | 目覚めるパワー(氷) | 悪巧み | 高速移動 | 蓄電 |
メガハガネールを軸にトリル展開役としてミミッキュを採用。
メガハガネールの技が通りにくいポケモン(テッカグヤなど)が複数いる場合には活躍が見込めないので、代わりのメガ枠としてリザードンを採用。
残り3枠に総じて対面性能の高いポケモンを中心にセレクトしていった。
〜以下、個別紹介。〜
181(244)-187(196)-259(68)-X-115-31/勇敢(S個体値0)
地震、ジャイロ、鈍い、身代わり
・鈍い1回でA132カバルドンの地震を身代わりが15/16で壊れない。
ミミッキュ、コケコ、テテフなどに強く、強力な物理耐久を誇るメガ枠。
トリル状態で大暴れしてもらう。
ミミッキュの影響か全体的にSラインが高めな傾向にあるので、鈍いと合わせて威力150を狙いやすいジャイロボールを採用。
これは感覚的には鈍いで火力を上げた状態で威力150のZ技を連打出来るようなものなので、想像以上に火力はあった。
最後に採用している身代わりはトリルターン以内に相手全部倒しきれない場合などに身代わりを残すように立ち回れば、トリルターンが切れても相手を突破したり、トリル砂嵐状態でカバルドンの欠伸を身代わりで防ぎ、鈍いをすることで起点に出来たり、火力は低いが耐久の高いナットレイ等相手するときは特に残しやすいのであると何かと便利な技だった。
ミミッキュの呪いと合わせて、倒せない相手を削るという荒業も出来る。
その他の技候補は、岩技ならばロックブラスト、欠伸や催眠術に抗える寝言などが鈍い型だと強かった。
★ミミッキュ@フェアリーZ★
157(212)-138(124)-122(172)-X-125-116/意地っ張り
じゃれつく、影うち、トリル、呪い
・ZじゃれつくでB150メガボーマンダに182〜216ダメージ
・影うちで135-101メガゲンガーに66〜78ダメージ(12/16で68ダメージ以上)
・A182メガリザードンXのフレアドライブ確定耐え(〜156ダメージ)
(A197メガボーマンダの捨て身タックルも同上)
上記の調整の通り、最低限の火力と耐久をなるべく両立させようとした結果こうなった。
相手のメガゲンガーに対して影うち2発で縛れないのは余りにも弱いので、CSメガゲンガーならば2発で倒せるラインまでAを上げた。
通常のミミッキュなら耐えない、フレドラや捨て身クラスの高火力技も耐えて、トリルで切り返し他のポケモンに繋ぐ中継地点的な存在で基本的には2匹目に出す。
呪いは退場技、高耐久ポケモンを削る技として優秀なので今回の構築では必須枠。
フェアリーZは単純に無効タイプが無く、火力が高いので採用。
167(108)-189(172)-131-X-105-149(228)/意地っ張り
逆鱗、フレドラ、ニトチャ、剣舞
ハガネールの通りの悪い時に出すメガ枠。
低速帯のポケモンを迅速に処理出来るよう剣舞型での採用。
B211ドヒドイデが流行っているらしいのでちょうど倒せるように火力調整を施したが、オフ当日はことごとく耐えられたので普通にASに振り切ればよかった。
初手にステロ撒きをよく呼ぶので、勝手にステロを撒く1ターンを消費してくれてその間にステロ撒きを撃破し数的有利に持っていきやすいので、鈍いハガネールとは隠れたシナジーがあったりする。
★キノガッサ@気合の襷★
135-182(252)-101(4)-X-80-134(252)/陽気
マッパ、種ガン、岩石封じ、胞子
無難に強く高い対面性能を持つため採用。
幅広く相手に出来て、相手を1体撃破もしくは最低限ミミッキュの圏内に入れるよう削るのが主なお仕事。
岩石封じやキノコの胞子があるので、いるだけで相手の行動を制限させられる。
それほど書くことはない。
★アシレーヌ@突撃チョッキ★
179(188)-85(4)-107(100)-188(196)-136-83(20)/控えめ
アリア、ムンフォ、めざ炎、アクジェ
・C200テテフのフィールドサイキネ2耐え
・C222メガガンガーのヘドロ爆弾で12/16で激流が発動する。
・A197メガボーマンダの捨て身タックル確定耐え
端数をDに振ってしまうと耐久ラインがずれてC222メガゲンガーのヘドロ爆弾で激流が発動しない可能性が上がるので振らない方がよい。
これまた幅広く相手にしてもらうように採用。
ハガネールが出せないときにテテフが重いのでチョッキで抵抗出来るようにした。
フシギバナやモロバレルが重く、ドヒドイデは個人的に嫌いなので、アクアジェットよりもこの構築ではサイコキネシスを採用すればよかったと反省。
★霊獣ボルトロス@デンキZ★
非理想個体しか持っていないため配分割愛/控えめ推奨。オフ当日及びレートでは仕方なく臆病で採用。
10万、めざ氷、悪巧み、高速移動
最後に受け系統の構築、リザードンがスカーフ地面等で倒された時の切り返し役として採用。
上から制圧したいとき用に高速移動。
耐久崩しに悪巧みを両採用した。
ガッサ、ミミッキュ、アシレーヌが居るからか、相手のコケコをめちゃくちゃ誘うので起点にしかならなかった。
〜選出やら立ち回り〜
基本選出。
初手は3枠からどれか1匹最も刺さっているものを選ぶ。
大体はアシレーヌが多い。
相手にキノガッサが居た場合はキノガッサ推奨。(8割方初手から飛んでくる)
初手のポケモンで1体倒すもしくは次のミミッキュの圏内に入れる。ミミッキュで相手の2匹目に対してトリルと呪いで削って退場。
最後にハガネールで制圧が最も理想の流れ。ハガネールミミッキュvs相手残り2体の流れを作り出すと勝てる試合が多い。
ハガネールが出せない時(簡単に止まるポケモンが多いとき)は残り5匹から好きに出す。
特にテッカグヤ、スイクン、グライオン等が居る場合は出せないので、リザードンの出番。
あと、立ち回りに関しての注意点というかルールみたいなものがあって、
基本的には対面処理して数的有利を常に狙っていくような戦い方をするように組んでいるので、
極力ポケモン交代をせずに不利対面でも削りを優先すること。
不利対面時についつい交代してしまいたくなるが、よほど安全な場合でない限り裏目に出る。
変な欲がでてしまうとどうしても立ち回りがブレてしまうので、初志貫徹することを意識すれば、体感で勝率が安定した。
辛い相手としてはフシギバナ入り、モロバレル入り。催眠ゲンガー。初手のガルーラ。カプ・テテフというかサイコフィールド。(ミミッキュの影うちがこの構築ではかなり重要)
絶対勝てないという程でも無いが、居ると苦戦します。
今回は以上となります。
鈍いハガネール軸としては個人的に満足のいく水準まで組めたと思うので、次の構築に活かしていければと思います。
〜Special Thanks〜
構築相談及びハガネールナイトを貸してくれたげろ研さん・。・
第9回関西シングルFESTA及びシーズン2終盤使用構築〜エスパーZテテフ入り〜
こんにちは・。・
遅くなりましたが、今回は最近まで使っていた構築紹介となります。
主な戦績は
第9回関西シングルFESTA予選5-1、(2位通過)決勝トナメ1落ち。(ベスト64)
最高レート2040程度
最初に考えたのが1か月以上前で、現状では到底勝ち切れないと感じたので公開。
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カプ・テテフ | 臆病 | エスパーZ | サイコキネシス | ムーンフォース | 自然の怒り | 挑発 | サイコメーカー |
ウルガモス | 臆病 | 気合の襷 | 炎の舞 | サイコキネシス | ギガドレイン | 蝶の舞 | 炎の体 |
メタグロス | 陽気 | メタグロスナイト | アイアンヘッド | 地震 | 冷凍パンチ | 雷パンチ | クリアボディ→硬い爪 |
ミミッキュ | 意地っ張り | ゴーストZ | シャドークロー | じゃれつく | 影うち | 剣の舞 | 化けの皮 |
霊獣ランドロス | 意地っ張り | ヤチェの実 | 地震 | 岩石封じ | 叩き落とす | 剣の舞 | 威嚇 |
ゲッコウガ | 臆病 | 達人の帯 | 岩石封じ | 冷凍ビーム | 草結び | 悪の波動 | 変幻自在 |
〜〜構築経緯〜〜
テテフ+ウルガモスの並びに魅力を感じたところから組み始め、エスパーZテテフで相手を撃破もしくは削りを入れて、サイコフィールド状態でウルガモスを展開していく事を基本戦術とした。メガ枠をメタグロス、ストッパーにミミッキュ、クレセやポリ2などメタグロスの通り悪いポケモンを崩し、地面と電気の一貫を切れる剣舞霊獣ランド、カバルドンにもう一枚強い駒としてゲッコウガを採用した。
〜〜個別紹介〜〜
146(4)-x-122(212)-162(92)-136(4)-154(196)/臆病
サイキネ、ムンフォ、自然の怒り、挑発
・A177メガガルーラの捨て身タックル耐え
・D120メガガルーラに対して、フィールド状態のZサイキネで199〜235ダメージ
配分は完全にメガガルーラを意識したもので、陽気ASであれば捨て身タックルを耐えて反撃、準速以下なら上からZサイキネで制圧というもの。耐久に振ったガルーラには耐えられる恐れもあるが、最悪相討ちに持っていける。初手でガルーラと対面した場合、捨て身タックルを撃ってくるケースが非常に多かったので、そういった構築に対してイージーウィンが狙い易い。
また、ここまでSに振っているので、マンムーにステロ撒かせたり好き勝手させない、準速ならウルガモスやリザードン辺りも展開阻止出来る。鋼に対しては自然の怒り等で削りを入れれば、後続のウルガモスが展開しやすくなる。
技構成は、サイキネと挑発は個人的に必須。残り2つは自由枠だが、今回は幅広い相手に削りを入れたかったので自然の怒りとタイプ一致のムーンフォースとした。
★ウルガモス@襷
161(4)-x-85-187(252)-125-167(252)/臆病
炎の舞、サイキネ、ギガドレイン、蝶の舞
カプ・テテフが誘う鋼を起点にしていく。削れた相手を倒しつつC上昇も期待できる炎の舞という技が非常に優秀。サイコフィールド状態で展開出来れば先制技を無効に出来るので襷を壊されず、例えば半分減らしたギルガルドを炎の舞で倒し、後発の相手のボーマンダの捨て身タックルを襷で耐え、蝶の舞からのフィールド効果有りのサイキネでマンダを返り討ちといった芸当も可能。(耐久振ってる捨て身以外のマンダは無理)
ラストの技はスイクンやレヒレに撃てるギガドレインとしたが、特性が虫の知らせであれば虫のさざめきで良かった。(個体が無い)
158(20)-194(252)-171(4)-x-131(4)-178(252)/陽気
カプ・テテフに強いメガ枠として採用。
殆ど使ったことの無いポケモンだったので使用感を確かめたかったのも理由の一つである。
流行っていると聞いたのでミラー対決が発生する頻度が高いと考えて最速。調整先も使用したことが無いことから分からなかったのでAにもほぼ振り切った。少しだけ鮫肌ダメージ+A182ガブリアスの地震を耐える確率を上げるようにもしている。(13/16耐え)
技はタイプ一致命中100怯み効果が美味しいアイアンヘッド、ミラー用に地震、ガブリアス等に冷凍P、最後にテッカグヤが重いので雷Pを採用。
無難に強いポケモンではあったが、もう少し耐久に振りたいと感じたのと、この技構成だと喉から手が出るくらいステルスロックが欲しかった。
ステロさえ撒いておけばウルガモスやリザードン入りともっと戦い易くなって、広い技範囲を活かせたと思う。
★ミミッキュ@ゴーストZ
145(116)-156(252)-110(76)-x-126(4)-124(60)/意地っ張り
シャドークロー、じゃれつく、影うち、剣舞
・C200フィールドサイコキネシス121〜144ダメージ
・A207メガギャラドスの+1噛み砕くと滝登り、12/16耐え
・準速キノガッサ抜き抜き
このパーティにおけるストッパーの役割を担ってもらう為、採用。相手のウルガモスに舞われるとこいつでしか止められない欠陥がある為、持ち物はゴーストZ。
元々はトリル用個体の調整を使い回した。
2ヶ月以上前に作った個体ではあるが、調整自体は割と気に入っている。
ミミッキュミラー以外ではSを落として困る場面は個人的には無かったし、耐久振りが活きて勝てた試合も多々あったのでこうゆうミミッキュも有りだと思う。
★霊獣ランドロス@ヤチェの実
187(180)-195(100)-111(4)-x-112(92)-128(132)/意地っ張り
地震、岩石封じ、はたき落とす、剣舞
・岩石封じ後にS191まで抜ける
電気、地面の一貫を切る枠として採用。
ポリゴン2など数値受けを崩したいので、はたき落とすと剣舞を持つ型にしている。
冷凍Bを耐えるためのヤチェの実と、ダウンロード対策のB
7世代シーズン1使用構築(最高レート2070くらい)
ついにポケモンも7世代へと突入。
まだまだ勝手が掴みきれないので、まずは慣れていこうといった感じで適当に数少ない育成済ボックスから寄せ集めて組みました。
構築と呼べるような代物では無いと思うので簡易的に使った個体並びを紹介していきます。
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カプ・コケコ | 臆病 | 電気Z | 10万ボルト | マジカルシャイン | ボルトチェンジ | 瞑想 | エレキメイカー |
ガブリアス | 陽気 | ヤチェの実 | 逆鱗 | 地震 | 炎の牙 | 剣の舞 | 鮫肌 |
ボーマンダ | 陽気 | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 地震 | 龍の舞 | 羽休め | 威嚇→スカイスキン |
ハッサム | 意地っ張り | ハッサムナイト | バレットパンチ | 泥棒 | 剣の舞 | 羽休め | テクニシャン |
カプ・テテフ | 臆病 | 気合の襷 | サイコキネシス | ムーンフォース | 10万ボルト | 光の壁 | サイコメイカー |
アシレーヌ | 控え目 | オボンの実 | うたかたのアリア | ムーンフォース | アクアジェット | 滅びの歌 | 激流 |
★カプ・コケコ★
146(4)-X-105-147(252)-95-200(252)
7世代だしとりあえず使ってみたかった枠1
環境に多いコケコ、メガゲンガーとの同速対決が頻発するので最速。
耐久に振っていないメガガルーラ、ボーマンダ、メタグロスを上から瞬殺出来るデンキZ搭載。
ポリゴン2が重く、誘うので瞑想で起点にして撃破を目指す。レート上位は瞑想搭載型が多かった印象。
ボルトチェンジ枠はミミッキュの化けの皮を剥ぎながら後続へ繋げたり有用だがテッカグヤ+ガブリアスの並びに強くなれるようにカグヤ対面で使える身代わりで良かったとシーズンが終わって思った。
★ガブリアス★
183-182(252)-115-X-106(4)-169(252)
7世代でも揺るがぬ地位を維持しているレジェンド枠。
電気の一貫性を防ぎ、コケコのエレキメイカーの催眠耐性と合わせて相手のデンジュモクを見ている。
ヤチェの実で目覚めるパワー(氷)に抗うことで安定感が増す。
テッカグヤを削る為に炎の牙を採用。
★ボーマンダ★
171(4)-216(252)-150-X-110-189(252)
メガシンカ後の素早さ数値で動けるようになったので非常に強力になった。
スカーフガブリアスのケアが出来るため採用。シーズン最初は舞っただけで勝てたりしたが、流石に後半は全然機能しなくなった。(カグヤとパルシェンが多過ぎて)
炎の牙を採用したかったが、個体調達してる暇が無かった。
★ハッサム★
177(252)-220(236)-160-X-123(20)-95
・C200めざ炎確定耐え(148〜176)
ミミッキュやパルシェンが居る構築にはなるべくこちらを選出する。
シーズン1はまともな炎枠が少なく、活躍しやすいと思っての採用。
特別強いという程でも無いがそつなく仕事をこなしてくれた印象。
★カプ・テテフ★
146(4)-X-95-182(252)-135-161(252)
7世代なので使ってみたかった枠2.
先制技無効特性の便利さ強さを嫌というほど堪能できた。
スカーフテテフが多く、勝手にスカーフ想定で立ち回る相手が多かったので、自由に動ける型で使いたかった。
最初なのでどう使えばいいかわからなかったので襷を持たせて行動保障を得たら思いのほか強かった。
ヘドロ爆弾を耐えゲンガーを返り討ちにしたり呼びまくるテッカグヤのヘビーボンバーを耐え、10万ボルトで削る。
技スペが一つ余った所に相手のテテフ等の特殊高火力が辛く感じたので光の壁を搭載したが、役立ったシーンは、まあそれなりにあったような無かったような・・・といった具合だった。
★アシレーヌ★
167(92)-84-123(228)-181(148)-137(4)-85(36)
・A216メガボーマンダの捨て身タックルを15/16耐え
・無振りメガボーマンダ、183-106ガブリアスをムーンフォースで1発
美しい人魚王子・。・(御三家の♂♀比率的に♂の方が多いんですよ?)
雨パに強く、オニゴーリへの誤魔化しが出来る。(フリーズドライが痛いけど)
ガルドやポリ2などS実数値80のラインは超激戦区なので気持ち多めに振ってみた。
当初はアシレーヌZで採用していたが、場持ちの良さを優先してオボンを持たせた。
電気へのケアが薄いので選出はやや控えめでしたが要所要所で活躍してくれた。
【総括】
これといった基本選出は特に無いが相手構築に合わせて柔軟に。
初手テテフ+コケコ+メガ枠選出が一番多かった印象。
最高レートは確か2070ちょっとだった。
(最終的には集中力が欠如していき、1940程度までずるずる落ちてしまった;;)
冒頭でも述べたようにボックスにいた個体を並べただけなので、完成度は非常に低いが上手くかみ合えばそれなりに勝てた印象だった。
シーズン2からは過去作が解禁され対策に一層苦慮すると思うが、後悔しないように楽しく取り組んでいけたらなと思います。
7世代シーズン1使用構築(最高レート2070くらい)
ついにポケモンも7世代へと突入。
まだまだ勝手が掴みきれないので、まずは慣れていこうといった感じで適当に数少ない育成済ボックスから寄せ集めて組みました。
構築と呼べるような代物では無いと思うので簡易的に使った個体並びを紹介していきます。
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カプ・コケコ | 臆病 | 電気Z | 10万ボルト | マジカルシャイン | ボルトチェンジ | 瞑想 | エレキメイカー |
ガブリアス | 陽気 | ヤチェの実 | 逆鱗 | 地震 | 炎の牙 | 剣の舞 | 鮫肌 |
ボーマンダ | 陽気 | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 地震 | 龍の舞 | 羽休め | 威嚇→スカイスキン |
ハッサム | 意地っ張り | ハッサムナイト | バレットパンチ | 泥棒 | 剣の舞 | 羽休め | テクニシャン |
カプ・テテフ | 臆病 | 気合の襷 | サイコキネシス | ムーンフォース | 10万ボルト | 光の壁 | サイコメイカー |
アシレーヌ | 控え目 | オボンの実 | うたかたのアリア | ムーンフォース | アクアジェット | 滅びの歌 | 激流 |
★カプ・コケコ★
146(4)-X-105-147(252)-95-200(252)
7世代だしとりあえず使ってみたかった枠1
環境に多いコケコ、メガゲンガーとの同速対決が頻発するので最速。
耐久に振っていないメガガルーラ、ボーマンダ、メタグロスを上から瞬殺出来るデンキZ搭載。
ポリゴン2が重く、誘うので瞑想で起点にして撃破を目指す。レート上位は瞑想搭載型が多かった印象。
ボルトチェンジ枠はミミッキュの化けの皮を剥ぎながら後続へ繋げたり有用だがテッカグヤ+ガブリアスの並びに強くなれるようにカグヤ対面で使える身代わりで良かったとシーズンが終わって思った。
★ガブリアス★
183-182(252)-115-X-106(4)-169(252)
7世代でも揺るがぬ地位を維持しているレジェンド枠。
電気の一貫性を防ぎ、コケコのエレキメイカーの催眠耐性と合わせて相手のデンジュモクを見ている。
ヤチェの実で目覚めるパワー(氷)に抗うことで安定感が増す。
テッカグヤを削る為に炎の牙を採用。
★ボーマンダ★
171(4)-216(252)-150-X-110-189(252)
メガシンカ後の素早さ数値で動けるようになったので非常に強力になった。
スカーフガブリアスのケアが出来るため採用。シーズン最初は舞っただけで勝てたりしたが、流石に後半は全然機能しなくなった。(カグヤとパルシェンが多過ぎて)
炎の牙を採用したかったが、個体調達してる暇が無かった。
★ハッサム★
177(252)-220(236)-160-X-123(20)-95
・C200めざ炎確定耐え(148〜176)
ミミッキュやパルシェンが居る構築にはなるべくこちらを選出する。
シーズン1はまともな炎枠が少なく、活躍しやすいと思っての採用。
特別強いという程でも無いがそつなく仕事をこなしてくれた印象。
★カプ・テテフ★
146(4)-X-95-182(252)-135-161(252)
7世代なので使ってみたかった枠2.
先制技無効特性の便利さ強さを嫌というほど堪能できた。
スカーフテテフが多く、勝手にスカーフ想定で立ち回る相手が多かったので、自由に動ける型で使いたかった。
最初なのでどう使えばいいかわからなかったので襷を持たせて行動保障を得たら思いのほか強かった。
ヘドロ爆弾を耐えゲンガーを返り討ちにしたり呼びまくるテッカグヤのヘビーボンバーを耐え、10万ボルトで削る。
技スペが一つ余った所に相手のテテフ等の特殊高火力が辛く感じたので光の壁を搭載したが、役立ったシーンは、まあそれなりにあったような無かったような・・・といった具合だった。
★アシレーヌ★
167(92)-84-123(228)-181(148)-137(4)-85(36)
・A216メガボーマンダの捨て身タックルを15/16耐え
・無振りメガボーマンダ、183-106ガブリアスをムーンフォースで1発
美しい人魚王子・。・(御三家の♂♀比率的に♂の方が多いんですよ?)
雨パに強く、オニゴーリへの誤魔化しが出来る。(フリーズドライが痛いけど)
ガルドやポリ2などS実数値80のラインは超激戦区なので気持ち多めに振ってみた。
当初はアシレーヌZで採用していたが、場持ちの良さを優先してオボンを持たせた。
電気へのケアが薄いので選出はやや控えめでしたが要所要所で活躍してくれた。
【総括】
これといった基本選出は特に無いが相手構築に合わせて柔軟に。
初手テテフ+コケコ+メガ枠選出が一番多かった印象。
最高レートは確か2070ちょっとだった。
(最終的には集中力が欠如していき、1940程度までずるずる落ちてしまった;;)
冒頭でも述べたようにボックスにいた個体を並べただけなので、完成度は非常に低いが上手くかみ合えばそれなりに勝てた印象だった。
シーズン2からは過去作が解禁され対策に一層苦慮すると思うが、後悔しないように楽しく取り組んでいけたらなと思います。