【シーズン8最高最終2020】メガハガネール+電Zラティアス
こんにちは・。・
シーズン8お疲れ様でした。
今回はシーズン8に使用した構築の紹介です。
【最高最終レート2020】
ポケモン名 | 持ち物 | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
ハガネール | ハガネールナイト | 勇敢 | 地震 | ジャイロボール | 鈍い | ステルスロック |
頑丈⇒ 砂の力 |
ラティアス | 電気Z | 臆病 | サイコキネシス | 10万ボルト | 冷凍ビーム | 瞑想 | 浮遊 |
ポリゴン2 | 進化の輝石 | 生意気 | 恩返し | シャドーボール | 冷凍ビーム | トリックルーム | ダウンロード |
カプ・レヒレ | バンジの実 | 臆病 | 波乗り | ムーンフォース | 鉄壁 | 瞑想 | ミストメイカー |
霊獣ボルトロス | 突撃チョッキ | 控えめ | 10万ボルト | めざめるパワー(氷) | ボルトチェンジ | ヘドロウェーブ | 蓄電 |
ルカリオ |
ナイト |
臆病 | 気合玉 | ラスターカノン | 真空波 | 悪巧み |
精神力⇒ 適応力 |
今回もまたメガハガネール使いたくて、前回のトリルミミッキュと違う相方を探して組んでみた。今回はハガネールと相性が良く、ハガネールが良く誘う相手のカプレヒレ、テッカグヤ、霊獣ランドロスなどに対して、自身も誘い出しつつ返り討ちに出来る電Zラティアスに注目。トリル役にポリゴン2、カバルドン展開ケアにカプレヒレ、相手のカプレヒレ、テッカグヤにもう1枚強い枠として霊獣ボルトロス、最後に苦手なナットレイ、カミツルギに対して強いメガルカリオを採用した。
以下、簡単に個別解説。
181(244)-178(132)-250-x-132(132)-31/勇敢S0個体
地震、ジャイロ、鈍い、ステロ
余程通りが悪くない限りは選出する。回復手段が無くて過労死しやすいのでHPは厳重に管理する必要がある。
地震、ジャイロ、鈍いまでは使い易く、残り1枠は自由。
最初はどくどくを採用していたが、使用頻度が低かったので、ステロを適当に採用した。撒く機会はそれなり。今回の構築ではバトン展開に対抗手段がないので吠えるで良かったかもしれない。本当はロックブラストが欲しいが、遺伝個体が相変わらず居なかった;;
★ラティアス@電Z★
175(156)-x-115(36)-142(92)-151(4)-173(220)/臆病
サイキネ、10万、冷B、瞑想
・A233メガバシャーモの飛び膝蹴り2耐え
・Z10万ボルトでD150カプレヒレに対して124~148ダメージ
ハガネールが呼ぶ耐久水系統、テッカグヤ、霊獣ランドロス等をラティアス自身も誘い出しつつ返り討ちにする。霊獣ランドロスは岩石封じやとんぼで居座ってくる動きが多いので冷凍ビームを刺して一気に疲弊させていく。
また、バシャーモの相手もしたいので、必要なだけ耐久にも振っている。
サイコキネシスは瞑想合戦等を考慮するとサイコショックで良かった。
★ポリゴン2@進化の輝石★
191(244)-101(4)-111(4)-126(4)-161(252)-72/生意気
恩返し、シャドボ、冷B、トリル
・C179アーゴヨンの+2Z流星群を最高乱数以外耐え
アーゴヨンやウルガモス、ゲッコウガ等が重いのでHD特化としている。
なのでこれらのポケモンが見えた時に選出していきたい。
トリル後のハガネールは当然強いが、自身もダウンロードを駆使してトリル状態で殴れるので中々に強かった。自己再生が欲しいが、対ウルガモス用タイプ一致の恩返し、カバマンダに打点のある冷凍B、メタグロスやギルガルド、ゲンガー、ミミッキュに通るシャドーボールの3ウェポンが一番扱いやすく、切れなかった。
★カプ・レヒレ@バンジの実★
177(252)-x-135-116(4)-150-150(252)/臆病
波乗り、ムンフォ、鉄壁、瞑想
前の記事で紹介した鉄壁レヒレ。
なんだかんだ詰ませ性能が高く強いので採用した。
またこの構築では唯一キノガッサに対面で勝てる可能性があるのでガッサ入りには半強制的に選出される。相手もキノガッサをほぼ100%選出してくるし、9割以上初手から出てくる。その場合はマシンガンの乱数を祈ろう・・・
ただ適当に強いから採用しただけで型はなにかもっと適切なものがあったような気はする。試せてはいないが、控えめ水Zで黒い霧採用方の方がバトン対策になりパワーも出そう。その場合は他でもう少しキノガッサを見れる構成にする必要があるという新たな悩みも出てくるのがもどかしい。
★霊獣ボルトロス@突撃チョッキ★
186(252)-x-99(68)-205(172)-101(4)-123(12)/控えめ
10万、めざ氷、ボルチェン、ヘドウェ
ラティアスだけに耐久水やテッカグヤを任せるのも心もとないのでもう1枚厚い枠として全体的なパーティバランスも考慮して霊獣ボルトロスを採用。
水タイプに後投げするシーンが多いと想定して突撃チョッキを持たせた。
半回復実持ちのクッションボルトロスでも良さげではあるが、試せてはいない。
相手のコケコ選出率も何故か高いのでヘドロウェーブを仕込んで楽に突破できた試合が多かった。その際に相手のフェアリーZを涼しい顔で耐えていける点でも突撃チョッキは役立った。
145-x-108-192(252)-91(4)-180(252)/臆病
気合玉、ラスカノ、真空波、悪巧み
最後に入ってきた枠。受け系統のパーティを強引に突破、ナットレイやカミツルギも重いのでカミツルギならば問答無用で葬れる特殊型で採用。
基本的にはハガネールを選出するので選出率はやや控えめだが、非常に活躍してくれた1匹でもある。気合玉は気合で当てるもの。
【総評】
今期は前期の反省を活かしてボックス寄せ集め適当では無く、1からパーティを作成。
実戦を経て少しずつパーティに対する理解を深めて、カスタマイズしていけたと思う。
最終日はレート1850くらいからのスタートで、ある程度の運も味方につけて、勝率も安定していった。正直苦手な相手が割と多いのにも関わらず、上に行くほど安心して戦えたのは久々に適当ながらも考えてパーティ組んで行った効果なのかなと実感している。
苦手なポケモンとしては挙げればキリが無いが、
キノガッサは明らかに重い。
ギルガルドは若干苦戦するがパーティ全体でダメージを蓄積させていけばなんとか。
ミミッキュはまともに勝てるポケモンがハガネールしか居ない割にはなんとかなる。
ウルガモスは回復技を所持していた場合と炎の体で火傷してしまった場合は無理。
(ラティアスのショックはこいつにも刺さる技だった・・・)
リザードンは選出段階でXかYか判別する目を養おうw
とりあえずはこれぐらいでしょうか。
次シーズンこそは2100以上目指して頑張りたいと思います。
(毎回言ってる気もしますが・・・)
ハガネールは流石に飽きたので、次は何か別の使うでしょう・。・