第4回キツネの社mf使用パーティ
第4回キツネの社mfに参加してきました。
結果は前回出たときと同じく4勝4敗で予選落ち;;
プレイングや構築の穴が目立つ結果となってしまいましたが、一応パーティを書き留めておきます。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
バンギラス | 命の珠 | 岩雪崩 | 冷凍パンチ | けたぐり | 竜の舞 |
ガブリアス | 食べ残し | 地震 | ダブルチョップ | 身代わり | 剣の舞 |
クレセリア | ゴツゴツメット | サイコキネシス | 目覚めるパワー(炎) | 冷凍ビーム | 電磁波 |
ボルトロス | 気合の襷 | 10万ボルト | 目覚めるパワー(氷) | 電磁波 | 挑発 |
ウルガモス | ラムの実 | 火炎放射 | 虫のさざめき | 蝶の舞 | 眠る |
スイクン | カゴの実 | 熱湯 | 目覚めるパワー(飛) | 瞑想 | 眠る |
今回は電磁波砂っぽいパーティを使ってみました。
実はシングルでこの型のガブリアスを使うのが初めてだったりしますwすっごい今更ですが^^
以下、個別紹介。
バンギラス:ようき
176-186-130-X-120-124
電磁波バンギと見せかけて、竜舞バンギラスで意表を突くのが狙い。
本来なら襷かラムで採用している子ですが、今回は試験的に命の珠を持たせて、相手が裏をかかれた場合の負担を重くしました。
技構成はガブリアスやグライオンに撃つ冷凍パンチ、
バンギミラーや、舞えばナットレイやテラキオンも返り討ちにできるけたぐり、
岩技はエッジと迷いましたが、命中率や電磁波とのシナジーを考えて今回は岩雪崩を採用。
かみくだくor炎のパンチも捨てがたい技ですが、この3つの構成が一番使い勝手がよかったですね。
ガブリアス:ようき
209-156-116-x-106-169
テンプレの209ガブリアス。
この子に関しては今更語ることは無いでしょう。
技はダブチョ、身代わり、剣舞は確定で、残り1枠が地震or火炎放射or大文字で悩みどころですが、
炎技はどうしてもエアームドピンポイントになってしまい、若干使いづらいです。
クレセリア:ずぶとい
227-x-189-95-151-103
なんかSの個体値足りてないけど気にしない^^
バンギの苦手な格闘を受けて、電磁波巻くのがこの子のお仕事。
また、ゴツメを持たせることで相手の砂ガブ対策になります。
技は格闘への打点として、サイコキネシス
ドラゴンに撃つ冷凍ビーム、バンギやガブを補佐する電磁波までは確定で、
残り1枠が正直悩ましい・・・
今回は試験的にめざ炎を採用して、鋼全般への打点としましたが、
他の候補として、つきのひかり、三日月の舞、パーティが雨パに薄いので日本晴れなどを考えていました。
この枠はもう少し煮詰めていきたいところです。
ボルトロス:おくびょう
155-x-90-177-100-179
安定の電磁波枠。
挑発を採用した理由は実はアグノムサクラビス構築を封じる為だけだったりするw
アグノムより先にちょうはつ撃って、相手のちょうはつと両壁を封じて、爆発を襷で耐える想定でしたが、そもそも滅多に当たりませんよね・。・
ウルガモス:ひかえめ
185-x-89-172-134-146
重いラティハッサムやナットレイ、キノガッサ対策に採用。
Sはドラン抜きのグライオン辺りを意識して、80属抜きまで振り、
耐久は鉢巻ハッサムの石化2耐え、ラティオスの流星群耐え。
技は命中重視の放射と安定のさざめき、そして相手にすると本当に面倒な、眠る搭載型。
ぶっちゃけこの型のウルガ使いたかっただけなので、この枠も要考察かもしれない。
スイクン:おくびょう
201-x-135-129-136-135
水の一貫性を薄めることと、どうしても許せない雨パのガッサ対策に入れためざ飛スイクン。
ややキツネさんリスペクト風味^^ただし本家の配分は知らないですw
Sは最速ガッサ抜き、Cはめざ飛行でガッサを高乱数1発。
瞑想眠るで雨や受けループ対策。カゴ持ってるのでガッサに後出し可能。
でも実際は仮想敵のガッサに当たることなく、耐久が甘いので、雨パの竜舞グドラに2回狩られました;;
使ってみた感想としては、
竜舞珠バンギが思ってた以上に強かったこと、ガブでヒョイヒョイ楽しいw たとえヒョイヒョイしなくても普通に残飯ガブは選出しても強かったです。
後はスイクンはやっぱBが高い個体の方が使いやすい。HSだとどうしても耐久が無さすぎます;;
パーティに先制技使える子がいないのも難点です。
特に雨パ、雨ナットレイ、アバゴーラ辺りがキツかったです。
BWでの環境も後わずかですが、この辺りをもう少し改善したいですね。