【剣盾S18】8世代サンダーはあの頃の化身ボルトロス【最終134位レート2008】
S18お疲れさまでした。
久々にレート2000達成するまでポケモン出来たので記事更新。
【構築経緯】
8世代は中々勝てないのでS18序盤~中盤はカバルドン、ドリュウズ、ラティオス、サンダー、バシャーモ、スイクンという5世代みたいな並びで遊んでいました。
1800くらいまでは行けたけど、段々と限界を感じバシャーモがエースバーンになったりラティオス別に入れなくても良くない?ってなってきたので5世代は思い出に帰っていきました。
ただ遊んでいた経緯でカバルドンとサンダーは強かったのでそのまま続投。
やっぱり好きなポケモンで暴れて勝ちたいと思ったので珠カイリューを採用。
とりあえずでテッカグヤ、ラッキー、ミミッキュを採用して、7世代最後に使っていたカバマンダラッキーみたいな並びになった。
なんだかんだ仲間大会でいい成績を残せたり1900近くまでは勝てるようになったけど、一部のポケモンに対して壊滅的に勝てない部分があったので、置物になっていたラッキーをウツロイドに変更。とうとう1900の壁を突破した。
ただそれでも一部のポケモンが重かったので最終日のみテッカグヤを水ウーラオスに変更して2000達成。
最終的に大抵の相手にはサンダー投げれることに気付いたので、サンダーメインの構築になった。
【個別紹介】※採用順に掲載
性格:ずぶとい
実数値:197(252)-x-143(196)-145-110-128(60)
・S+1でエースバーン、アーゴヨン抜き
S18ずっとこの型のサンダーを採用していました。
イメージとしては物理相手にはHBベース+ゴツメで削り、「せいでんき」と「ほうでん」で麻痺を狙う。特殊相手には「かいでんぱ」でCを下げて「はねやすめ」で粘りサンダーを要塞化しつつ隙を見て裏とかで全抜きを狙う。
大抵の構築に初手から投げれて、様子見していくが、場合によっては初手からダイマックスしてダイジェットをしてから麻痺やCダウンを狙っていくことも出来る。(相手にポリゴン2がいない時とか、ステロ撒いてきそうなガブ、霊獣ランド辺りと対面した時etc…)
サンダーの技の通りが極めて悪い一部のポケモン、ドサイドンとか霊獣ボルトロスなど以外には大体相手できる。こちらの技の通りは良くないが、かいでんぱで相手の技の通りも悪くなるポケモン(ジバコイルやポリゴン2など)の相手もしてもらう。(勝てるわけではない。)
めいそう+アシストパワー等の要塞型ポケモン(クレセリア、ランクルス、ピクシー等)にも「かいでんぱ」で火力を奪うことで勝てはしないがそう簡単に負けもしない状態を狙っていく。(上位クレセリアは「みがわり」持ちの個体が多かったので、ほうでん麻痺を引けていれば楽。)
こんな感じで使っていたのでラッキーが抜けていきました…。
何回相手のポリゴン2に凍結されたかわからないけど、それ以上に麻痺と混乱とCダウンの地獄絵図で勝利に貢献してきた8世代最強ポケモンでした。
※使用感イメージ
ぼうふう → 昔のボルトロスのいばる
かいでんぱ はねやすめ → 昔のボルトロスに無かった要素①
ダイジェット → 昔のボルトロスに無かった要素②
性格:わんぱく
実数値:215(252)-132-167(108)-x-111(148)-67
・C194珠サンダーのダイジェット耐え
カバドリ使ってた時の名残で採用。
ステルスロック撒いて裏で全抜き出来そうな時とかに選出する。
カバルドンが居ることでダイマックスするポリゴン2、ウオノラゴン、カプレヒレ、水ウーラオスといったポケモンを初手に呼ぶのでやはり上記のサンダーを出しやすくなる。
みがわり持ちのサンダー、ラム持ちの霊獣ランドロス、ガブリアス等に好き勝手させないように「こおりのキバ」を採用。
性格:いじっぱり
実数値:177(84)-198(204)-115-x-120-128(220)
・S+1でエースバーン、アーゴヨン抜き
・A出来るだけ高めて、余りをH
可愛い。強い。カイリューで暴れたいので珠を持たせて火力重視での採用。
パーティ全体でジバコイルへの打点が乏しいのでダイアースにもなる「じしん」を採用。「げきりん」はダイドラグーンの火力やAダウン、ダイマックスしない時の高打点に期待して採用。
技構成これでいいのかな…?と思いつつもどうにかなってきたので、正解がわからないなりにも強い構成だった。
性格:ようき
実数値:131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
アッキを持たせたASミミッキュ。
最初はSの遅い個体(S実数値129)のアッキミミッキュを使っていたが、ほぼ全てのミミッキュミラーでS負けして勝てなかったので、最速で使うことにした。
火力は無いものの遅いイメージのあるアッキミミッキュの先入観から意表が突けたり、ミミッキュミラーで珠でもアッキでも1回もS負けしなかったので思っていたよりも使用感がよかった。(尚、どれくらいの割合で同速ゲーが発生していたのかは謎)
ゴーストダイブはダイホロウの火力や相手のダイマックスターン消費を考慮して採用。
性格:おくびょう
実数値:185(4)-x-67-179(252)-151-170(252)
当初は特殊受けとしてラッキーを採用していたが、サンダーが特殊ポケモンすらボロボロにしていたので採用意義が薄れ、(ラッキーを採用していた時は選出段階や実戦での珠サンダーや火力があるタイプのポリゴン2の初手ダイマックスの抑圧が狙いだった)ラッキーよりも攻撃的なウツロイドを採用した。
最初はテッカグヤがパワフルハーブを持っていたので、強い割に警戒されない(警戒する余裕が無いともいう)スカーフ型で採用した。
水ウーラオスには「くさむすび」、悪ウーラオスには「マジカルシャイン」で上から奇襲が出来るのも強み。
H175-D80の場合は13/16、H175-D81の場合は12/16で落とせるが実戦で2回撃って2回とも低乱数引いて耐えられた。
ラグラージは「くさむすび」耐え調整が施されていることが多いのでさっさとダイマックスして「ダイソウゲン」してしまえばそのまま止まらない時も…。
性格:ようき
実数値:175-182(252)-121(4)-x-80-163(252)
最終日前日まではパワフルハーブテッカグヤを採用していたが、(エアスラッシュ、メテオビーム、みがわり、やどりぎのたね)使いにくさと構築全体で苦手だったマンムー、ブリザポス、ナットレイ、ポリゴン2、ドリュウズ、ヒードラン辺りとその他幅広く相手できるポケモンとしてより使いやすい水ウーラオスに最終日のみ変更した。(最終日は10戦して8-2、ウーラオスもまあまあ選出した。)
【総評】
基本選出等は特には無いので、サンダーを中心に通りの良さそうなポケモンを3匹選ぶだけ。サンダーの通りの極めて悪い相手が複数いる場合はサンダー以外から3匹選ぶ。
・サンダー側の攻撃の通りが悪く、相手の攻撃は致命傷となりうる(相手に複数いる時はサンダーあんまり出したくない)
→バンギラス、ドサイドン、ドリュウズ、ブリザポス、パッチラゴン、霊獣ボルトロス、ウツロイド(ウツロイドだけは先にダイジェットして上から「かいでんぱ」すれば被害を抑えられるかも…)
・サンダー側の攻撃の通りは良くないが、相手の攻撃は「かいでんぱ」等で抑えられる勝てはしないがそう簡単に負けもしない(サンダー出しても問題ない)
今回は久々にレート2000まで行きたい!が目標だったので2000行けた時点で潜るのやめましたが、次は最終順位100位以内に1回くらい入ってみたいが目標なので、実現できるように頑張ります。
【剣盾シーズン6】キョダイリザードン使いたいだけの対面構築【最終360位レート2015】
シーズン6お疲れさまでした。
レートが見れるようになって少しだけモチベが上がりましたので、
とりあえず2000以上目標で頑張りました。
【構築経緯】
キョダイゴクエンリザードンが強いと聞いてシーズン6はリザードンを使おうと思った所からスタート。とりあえず、ドラパルト、カビゴン、ミミッキュの3点セットを突っ込んで残り2枠をずっと迷走していたが、水枠と地面枠を入れるのが一番やり易かったので、ラプラスやドリュウズなどを試したが、最終的にはアシレーヌとホルードで落ち着いた。
【個別紹介】
性格:おくびょう
実数値:153-X-99(4)-161(252)-105-167(252)
※キョダイマックス個体
シーズン序盤は中々強く活躍していたが、後半になるにつれてあまり選出しなくなった。ずっと抜きたいと思っていたがシーズン6の間だけは使おうとそのままにした。
当初はラムのみを採用していたが、都合上カビゴンに持たせたかったので、足りない火力を補う命の珠を持たせた。炎技、飛行技は確定で、ソーラービームはりゅうのはどうかげんしのちからと選択枠(3つともあまり使わない)最後にダイウォールの媒体として鬼火を採用した。鬼火はリザードンが誘うカビゴンやバンギラス等に撃てるためこちらは使い勝手が良かった。
性格:むじゃき
実数値:195(252)-141(4)-95-120-85-213(252)
最近、個体数が減った気がする鬼火身代わりドラパルト。
最速のドラパルトが増えた気がするので最悪同速勝負出来るようにこちらも最速で採用。Bに振っていないため、身代わりが残せなくなる等の弊害はあるものの、最速でのこの型は警戒が薄いので、うまくいけば簡単に相手が崩壊していく。
ただ、今回の構築ではドラパルト対面で、裏にノーマル2匹、フェアリー2匹居るので、立ち回りでカバー出来たり、必ずしも最速で採用する必要があったかはやや疑問かもしれない。
性格:いじっぱり
実数値:235-177(244)-117(252)-X-130-52(12)
残飯はドラパルトに取られたので、状態異常対策にラムの実で採用し、あくびカビゴンにちょっとだけ抗えるように。
雷パンチで対ギャラドスが楽になり、ナットレイが多かったのでヒートスタンプを採用した。
性格:いじっぱり
実数値:154(188)-156(252)-101(4)-X-126(4)-124(60)
・アッキ発動後、化けの皮が剥がれた状態(HP135)で、A187ドリュウズのアイアンヘッド(114~134ダメージ)を耐える
出来るだけ耐久と火力を確保したうえでアッキミラーでS負けしないようSを引き上げた。前期のアッキミミッキュの構築記事を20件程調べた限り(S116~118)が8割~9割を占めていたのでS119かS120まで上げて今シーズン前半で使用していたが、それでも同速負けしてしまうと悔しいので、S124まで引き上げた(これ以上は個人的に無理)
おかげでアッキミラーでS負けすることはほぼ無くなったが、それでも500戦以上戦って2回だけS124以上のアッキミミッキュと遭遇したが、それはもう別の生き物だと思って割り切れた。
後、カビゴン相手に剣の舞を選択して、相手がヘビーボンバー等で殴ってきてアッキが発動すると、全人類ドレインパンチを読んで、裏のミミッキュに交代してくるので、そのタイミングで良くじゃれつくを撃ちました。(上位ランク限定)
性格:ひかえめ
実数値:181(204)-84-121(216)-161(4)-138(12)-89(72)
HBベースのチョッキアシレーヌですが、元々は残飯型の調整(内容は忘れた)の流用です。最初はラプラスを採用していましたが、脳筋ゴリラのヒヒダルマが辛くて水枠をアシレーヌに変更しました。剣盾では初めてアシレーヌを使いましたが、とても選出がし易くて強かったです。ナットレイやドヒドイデくらいしか明確に止まる相手がいないので困ったら選出していました。
性格:いじっぱり
実数値:161(4)-118(252)-97-X-97-130(252)
ドリュウズばかり使っていたけれど、つのドリルしか撃たなかったので、ホルードを使ってみました。嫌いなナットレイやアーマーガアを燃やす為に炎のパンチ。
じたばたは相手のダイマックスに対しての切り返しとして採用しました。
主にギャラドスやトゲキッスなどのダイジェット組に撃つことが多かった。
ミミッキュの相手をするときだけ岩石封じが欲しかった。
【総評】
全体的にタイマンで強めな構成で固めたので、特に基本選出がある訳でもなく、誰で誰の相手をしてどこでダイマックスを切るかが全てです。何気に先制技を覚えているポケモンが3匹いるのも使い易い所です。苦手な相手はピクシー入りの構築で、出てこないことも多いですが、いざ出てこられると割と手段が無くて辛い相手です。(ある程度諦めています。)
次シーズンでは2100以上目指せるように頑張ります・。・
【剣盾シーズン4】広角レンズミミッキュから色々やるやつ【最高460くらい最終947位】
シーズン4お疲れ様でした。
最高460位くらい最終947位でした。
8世代で初めて3ケタ順位行けたので記念に更新します。剣盾初記事。
【構築経緯】
キツネさんの仲間大会に出たかったので、シーズン3の構築記事を読み漁って使いたいポケモンや型を探すところからスタート。(大会まであと3日)前から何となく気になってた広角レンズミミッキュからの展開構築を使いたかったのでまずミミッキュが決定。キョダイラプラス解禁されたことから使用感を確かめたいということからラプラスも決定。あとはお決まりのトゲキッス、ドリュウズ、ドラパルトの3点セットを採用して残り1枠。カビゴンを採用したいところですが、相手のカビゴン突破がしんどそうだったので、何か残り1枠にいい感じのポケモン居ないかな~と探したところ⇒https://shar965.hatenablog.com/entry/2020/03/01/211333この記事のジュラルドンを見つけて採用。(のちにトゲキッスの型もパクりました)とても参考になりました。ありがとうございます!
無事にキツネさんの仲間大会で優勝出来たのでそのまま継続して使用していくことにしましたが、段々勝てなくなってきたので、シーズン中盤でトゲキッスの型を変更。
全体的にダイマックスしてもしなくても戦えるような感じの構成にしました。
460位くらいまで上げたところで再びスランプに陥り一時期5000位くらいまで溶かしましたが、最終日にドラパルトの型を変更すると何故か急に勝てるようになりました。
最終的に3桁順位に戻したところで疲れたので終わりにしました。
※ちなみに最初適当に組んだ時はこちら↓↓
ドラパルト@襷
トゲキッス@ラム
ドリュウズ@命の珠
ラプラス@弱点保険
ジュラルドン@バンジ
ミミッキュ@広角レンズ
【以下詳細紹介】
性格:ようき
実数値:131(4)-142(252)-100-X-125-162(252)
電磁波か鬼火を相手に合わせて展開する先発始点要員。
最初はかげうち⇒のろいで採用していたが、
初手で襷ギルガルドと対面することが多かったことと、あると便利ということでかげうちを採用した。
性格:むじゃき
実数値:163-172(252)-96(4)-120-85-213(252)
最初は襷で採用していたが、構築をいじるうちにもっとパワーが必要だと感じた為、
最終日に命の珠を持たせてみたところ、勝率が一気に上がった。
ナットレイとアーマーガアが居ても選出渋らないように大文字と鬼火を採用している。
鬼火はダイウォール用としても役に立つ
性格:おくびょう
実数値:177(132)-X-116(4)-155(116)-136(4)-145(252)
・最速好きなので最速
・火力は何かを意識した気がするけど忘れました…
最初は普通の3ウェポン+わるだくみで採用していたがカビゴンに毎回簡単に止められてしまうので、みがわり+エアスラで運ゲを仕掛けていく型に変更した。
みがわりはカビゴンのあくびを防ぎつつ相手のダイマックスターンを稼ぐのに役立つ。
みがわりでのダイマックスターン枯らしはトゲキッスより遅い全てのポケモンに通用する。わるだくみは突破力を増強する為に必要な技。
でんじはの枠は自由枠なのでパーティに合わせて好きにカスタマイズ出来る。
マジカルシャイン⇒パッチラゴンとかに
げんしのちから⇒火ロトムや全能力up狙い
でんじは⇒暇なときに撃ったり、他のポケモンのサポートにも
etc…
性格:ひかえめ
実数値:223(140)-X-113(100)-143(196)-116(4)-89(68)
・Sは麻痺したアイアント抜き+無振りアーマーガア抜き
・火力と耐久は正解がわからないので適当です(弱点保険用に育てた配分の流用)
シーズン4から解禁されたキョダイマックスラプラスですが、もちろん使いたいので採用しました。最初は流行っていた弱点保険型を使いましたが、途中からはパーティ全体的にダイマックスしてもしなくても戦えるようにしたかったので突撃チョッキを持たせました。トゲキッスやアシレーヌといったポケモンにより強くなります。
ラプラスのキョダイセンリツはかなり警戒されるので、あらゆるポケモンがみがわりを使って様子見してくることが頻繁にあったので、うかつにダイマックスを使用しないことも時には必要なポケモンだと感じました。
うたかたのアリアはみがわり貫通出来て便利ですが、相手のやけどを治してしまうのだけ気を付けましょう。忘れがちなのでね。
性格:ようき
実数値:185-187(252)-81(4)-X-85-154(252)
最初は命の珠で採用していましたが、ドラパルトに持たせることにしたので弱点保険に変更しました。弱点保険での使用は最終日のみで、一度も発動しなかったので要検討かもしれません。色々なところからおにびが飛んでくるのでラムの実での採用も有りかと思います。ドリュウズミラーで絶対に素早さ負けたくなかったので最速ASにしました。最初に命の珠を持たせていた理由がドリュウズミラーで相手のドリュウズをダイアースで一撃で倒し切りたかったからとなります。すなかきドリュウズミラーでは勝てることの方が多かったですが3回だけ同速ゲーに負けました。
性格:ずぶとい
実数値:167(172)-X-183(252)-142(12)-71(4)-114(68)
ここまでで相手のカビゴンが重かったので(物理的にも重いですが・・・)シーズン3の構築記事を読み漁って見つけたこのジュラルドンを採用しました。最初は半信半疑で使いましたがカビゴンに対して滅法強く、てっぺきを使用すれば大抵の物理ポケモンの相手が出来るので非常に強かったです。元の記事ではりゅうのはどうを採用していましたが、本構築ではやや重いギャラドスとアーマーガア意識で10万ボルトを採用しました。ジュラルドンでダイマックスすることは少ないですが、ダイサンダーとして使用すればカビゴンやブラッキー等のあくびを防ぐことが出来る点でも役立ちました。
【総括】
ミミッキュ必要なさそうなら刺さっているポケモン3体選び、誰でダイマックス通していくか考えながら戦っていく
ざっくり言うとどちらか2パターンだけです。
高い確率で初手からくるので、ヒヒダルマ入りにはミミッキュから入って大抵とんぼがえりしてくるので相手の後続を引っ張り出してからヒヒダルマと戦える状態に持っていくパターンでどうにか対処していました。(てっぺきかすなかきかキョダイセンリツとか使って)
他に重かったポケモンはあまり覚えていないですが、
型すらよく知らないマイナーなポケモンには大体負けました。
今回は以上となります。
次また気が向いたら更新したいと思います。
次はてっぺきハガネールでも使おうかしら・。・
【ジョウトリーグ8位】カバマンダラッキー【シーズン17最高1940】
7世代&ジョウトリーグお疲れさまでした。
関西で4週連続でのオフ企画のうち、3週参加してきました。
結果は、
関西シングルFESTA 予選5-2 決勝トナメ2落ち ベスト8
東雲杯 予選4-3 決勝トナメ1落ち ベスト16
委員会オフ 予選5-1 決勝トナメ1落ち ベスト8
獲得ポイント3275でギリギリ8位入賞しました。
今回は3週にわたって主に使用した構築の紹介です。
【構築経緯】
ボーマンダ入りの構築を組むと重くなりがちな相手のゲッコウガに頭を悩ませていたところ、格闘Z以外のゲッコウガに対して滅法強いラッキーに注目して物理受けにはカバルドンを採用。ちょうどとても良さそうな記事を見つけたので思いっきり参考にさせていただきました。→https://megablissey.hatenablog.com/entry/2019/07/27/182457
残り3枠を色々と3週に渡って試しながら使用しました。
関西シングルFESTAでは
⇒カバ、マンダ、ラッキー、テッカグヤ、スイクン、メガゲンガー
東雲杯では
委員会オフでは
を使用しました。
【個別紹介】
持ち物:ゴツゴツメット
特性:すなおこし
性格:わんぱく
実数値:211(220)-132-187(252)-X-92-72(36)
技構成:じしん、こおりのキバ、どくどく、なまける
物理受け担当。素早さはS71クチート抜きまで振っているのでクチート入りに少しだけ強くなっている。サイクルの途中で毒を入れたい場面が多かったのでどくどくを採用。
ボーマンダ、霊獣ランド意識でこおりのキバを採用。
技構成に関してはこれで不便に感じることは無かった。
持ち物:ボーマンダナイト
特性:いかく⇒スカイスキン
性格:ようき
実数値:181(84)-191(204)-151(4)-X-112(12)-182(204)
メガルカリオ抜きにしておかないとこの構築では、3タテされてしまいかねない。
毒や麻痺と合わせて幅広い相手を見る為に、みがわり、はねやすめ、りゅうのまいの3セット採用。
相手の霊獣ボルトロスが重いので、いわなだれかげきりんが欲しいと思うときは多々、あった。
ラッキー
持ち物:しんかのきせき
特性:しぜんかいふく
性格:ずぶとい
実数値:345(156)-X-62(252)-X-138(100)-70
技構成:ちきゅうなげ、でんじは、どくどく、タマゴうみ
特殊耐久お化け。
7世代でラッキーを使うのは初めてだが、見せ合いでの対特殊への圧力。
対策の薄い相手を簡単に詰ませる性能は相変わらずであった。
ちきゅうなげ、タマゴうみは確定として、残り2枠に何を覚えさせるかは結構悩ましい。でんじは、どくどく両方とも欲しい場面も多々あり、どれがいいか分からなかったので両方共採用することにした。
立ち回りのポイントとして、補助技どちらか片方だけ見せると、もう片方の補助技は採用されていないと思う相手が多いので、割と入れたい相手に入れたい補助技を刺すことは簡単だったように思う。(例、でんじはだけ見せるとカバルドンが安心して寄ってくるのでどくどくを仕込むetc…)
持ち物:とつげきチョッキ
特性:ビーストブースト
性格:ようき
実数値:151(132)-201-151-X-79(220)-163(156)
技構成:リーフブレード、せいなるつるぎ、はたきおとす、ハサミギロチン
重いポケモン色々誤魔化し枠1。
最速ミミッキュ抜きまで素早さを確保して、残りは全部耐久に回し、さらにチョッキを持たせることで、大抵の半減特殊技(主に電気、エスパー、水)を2耐えする。
宿り木撃てない代わりにギロチンが撃てる早くてちょっとだけ柔らかいナットレイのイメージ。
元々はテッカグヤを採用していたが、後述のスイクンを採用していることで、電気タイプが重すぎた。この枠はナットレイ等でも構わないのだが、あまりにも相手のテッカグヤに薄くなってしまうので今回はギロチンやはたきおとすで誤魔化せるカミツルギを採用した。
持ち物:たべのこし
特性:プレッシャー
性格:ずぶとい
実数値:207(252)-X-165(116)-110-135-123(140)
受け主体の構築に刺す枠。誤魔化し枠2。
みがわりを使用してから、ぜったいれいどを連打することでドヒドイデ入りの構築に対して数的有利を狙っていく為に採用。命中が下がったとはいえ、8発撃てば1回は当たる。グライオンやみがわりボーマンダ意識でれいとうビームも採用している。
関西シングルFESTAではみがわり枠が⇒ねむる(カゴ持ち)
で採用していたが、ねむるはコケコやレヒレのフィールドでうまく邪魔され不発。
チョッキ+ミラコでささやかな電気への抵抗とウルガモスやカプ・テテフと戦いやすくなる為、採用していたが、カミツルギをチョッキで採用する必要があったので、みがわり+たべのこしに落ち着いた。
ちなみにこの構築で相手のテッカグヤとまともに戦えるのは実はこのスイクンだけだったりする。テッカグヤは重いポケモンではあるが意外と何とかなる。
電気が重いこと覚悟で採用を決めたのはジョウトリーグのアイコンがスイクンだったからであるが、単に他にいいポケモン思い付かなかっただけでもある。
持ち物:ゴーストZ
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
実数値:131(4)-156(252)-100-X-125-148(252)
技構成:シャドークロー、じゃれつく、かげうち、つるぎのまい
最強の誤魔化し枠3。
関西シングルFESTAでは催眠メガゲンガーを採用していたが、
最終的に色々なポケモンとより幅広く渡り合えるミミッキュに変更した。
本当はミミッキュZを採用したいが、削れたテッカグヤやギルガルドを落とすにはゴーストZが必要だった。
試してはいないが、のろいもめちゃくちゃ採用したい技である。
普段は相手のミミッキュ意識でようきのAS個体を使用することが多いが、この構築では削った相手を落とす火力の方が欲しかったので久しぶりにいじっぱりで採用した。
語彙力が欠如していて申し訳ないが、
勝てないポケモンと当たったらもうこいつ出すしかない。
【総評】
選出パターンとしては、カバラッキーで受けまわせそうならば、
カバラッキーでは受けまわせそうにない相手(デンジュモクや霊獣ボルト、カプレヒレ等ラッキーが過労死しそうな並び)にはカミツルギやミミッキュで何とかする。
大体こんな感じで対応していた。
苦手なポケモンは
無理なポケモンは
こんな感じでレートでは終盤はオニゴーリが蔓延しており惨敗しましたが
オフでは7世代最後にそれなりの結果を残せてよかったと思います。
ここまでお読み下さりありがとうございました。
また8世代でお会いしましょう・。・
【シーズン15使用】呪いミミッキュ+身代わりリザX【最高レート1844】
お久しぶりです。ゼフロスです。
なんと1年振りに記事更新します。
最後に構築記事書いたのシーズン8とか…今まで何してたんでしょうね^-;
ポケモン全く触れていなかった訳ではないんですけど、
以前に比べて全く勝てなくなって、結果が出なくて構築記事書くモチベも消え失せて…
でも記事も何も残してないから、その当時どんな構築使ってたとか、何を思い、何を反省して次に活かせばいいのかもすっかり忘れてしまったので、メモ代わりに残して何かの糧になればと思います。
※今更ですがトレーナーカード初めて使いました///
【構築経緯】
ポケモンソード・シールド発表により、次回作ではメガとZ技が廃止されるらしい(?)ので、一番カッコイイメガリザードンXを使いたかったのが始まり。でもシーズン15では殆ど捨て身タックルメガボーマンダ使って遊んでいたので、実際にこの構築使っていたのは最終日だけです。
電磁波呪いミミッキュで雑に削りと起点作成をしてリザX+テテフorポリZで止めを刺すことを目標に組んでみた。カバルドンは対メタグロスやバンギラス、オニゴーリはポリゴン2などの低速高耐久ポケモンへの圧力として添えただけ。
【個別紹介】
砂起こし
211(220)-133-187(252)-x-91-72(36) / 腕白
素早さに多少振っているのは、確かクチート意識だったはず。
ガルーラ、メタグロス、バンギラス辺りの物理受けとして採用。
余裕があるときはステロ撒いて、欠伸で起点作成もする。
基本的には見せポケのつもりなので、そんなに選出しないことも多かった。
猛火→硬い爪
153-182(252)-131-x-106(4)-167(252) / 陽気
逆鱗 / フレアドライブ / 龍の舞 / 身代わり
カバルドンやミミッキュの展開から身代わりを残しながら戦えれば理想的。
身代わりはテッカグヤやナットレイ辺りが相手の時に刺さりやすい。
またリザードンがラス1のときにはメガシンカせずに身代わりを使用することでカバルドンを相手に欠伸と吹き飛ばし(吠える)を防ぎながら起点に出来る。このメガシンカせずに身代わりを使う手法はヒードラン相手にも通用する。
相手の上から殴りたいことが多いと思ったので陽気の最速。
フレアドライブと身代わりでHPが減ってしまうので、火力と耐久はもう少し調整の余地があるように感じた。あと構築全体で相手のステルスロックのケアを施すべきだったと感じた。
カプ・テテフ@拘りスカーフ
サイコメイカー
145-x-96(4)-182(252)-135-161(252) / 臆病
サイコキネシス / ムーンフォース / シャドーボール / サイコショック
サイコフィールドによる先制技防止、とどめの高速スイーパーが役として採用。
相手の上を取ることを優先して性格は臆病にしている。
シャドーボールかサイコショックのどちらかを切って、寝言を採用すれば催眠対策になるのでそっちの方が良かったかもしれない。
ミミッキュ@フィラの実
化けの皮
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252) / 陽気
シャドークロー / 電磁波 / 呪い / 身代わり
メインの起点作成要員。割と相手を選ばず削りを行える呪いという技と特性の化けの皮が本当に強い。今更ですが…
電磁波で素早さと自由を奪い、呪いでHPを削り、身代わりでターンを稼ぐ。
ラス1は攻撃技のシャドークローにしたが、相手のミミッキュの化けの皮を剥がすくらいしか使えないので、痛み分けかステロ封じの挑発にした方が良かった。
ポリゴンZ@ノーマルZ
適応力
167(52)-x-122(252)-171(4)-95(4)-135(196) / 臆病
10万ボルト / 冷凍ビーム / 自己再生 / テクスチャー
だいぶ昔に育てた個体なので調整意図は完全に忘れました^-;
防御に思いっきり振っているのは確かミミッキュ意識だったはず…
カプ・レヒレが重いので起点に出来るスイーパーとして適当に入れただけなんだけど、
上から水Zで倒されかねないので少なくとも素早さは実数値138にはすべきだった。
オニゴーリ@食べ残し
ムラっけ
161(44)-x-101(4)-125(196)-102(12)-145(252) / 臆病
悪魔に魂を売り渡して採用しました。
電磁波、呪いのミミッキュとの相性の良さ、選出圧力の高さを見込んでの採用。
基本的には見せポケのつもり。どうしても勝てなさそうな時だけ投げる。
使ってるときはそこそこ楽しかったりするが、使われた側は堪ったものではないことから8世代ナーフ候補筆頭との噂も…(?)
ムラっけという特性がアレなだけでオニゴーリ自体にはなんの罪も無いんですけどね。
【総評】
選出パターンはミミッキュ+リザードン+テテフorポリゴンZが多い。
最も多い負けパターンはスカーフランドロス+メタグロス+カプ・レヒレの並び。
Zテクスチャーしてもスカーフランドロス抜けないので、逆立ちしても勝てなかった。
あとは眼鏡レヒレがやたら多かったイメージがあった。
やってるときはなんでこんなに勝てないんだーって感じだったが、
こうして文字にして考えを整理して記事にして…というプロセスを踏んでいくと
ああーここをもう少し改良すればよかったとか、色々と見えてきたので、結果が出ない時でも反省を踏まえて、記事にすることも大事だなと1年振りに思いました。
次のシーズンこそは2100以上行くこと目標にして頑張りたいと思います。
それでは・。・
【単体考察】カバルドンで止まらない水Zカイリュー
久々のブログ更新。
シーズン10は1830くらいで終わりました。
シーズン9なんて何してたか覚えてません・・・
構築記事書く気力は無いので、今回使っていたカイリューを簡単に紹介
強いカイリューシリーズ第2弾・。・
カイリューを使う上で、特に弊害となる相手のカバルドンとミミッキュ。
だいぶ前に紹介した岩石封じ+飛行Zカイリューはミミッキュと対面しても負けない構成でしたが、今回は対カバルドンを想定した水Zカイリューの紹介です。
カイリュー@水Z
167(4)-204(252)-115-X-120-132(252)/意地っ張り
アクアテール、りゅうのまい、残り2枠自由(逆鱗、地震etc…)
・+1アクアテールZでH215B187カバルドンに216~256ダメージ確定1
Aぶっぱすることでちょうど確定1に出来るのでぶっぱ推奨。
残りの耐久ラインとSラインは自由なのでパーティに合わせてお好みで。
技構成もパーティと相談して自由にカスタマイズ出来ます。
私がシーズン10で使用したときは、アーゴヨンやゲッコウガの上を取りたいから
Sもぶっぱ。ギルガルドへの打点が欲しいので地震、タイプ一致技が無いことに抵抗があるので逆鱗で使用した。
カイリューに対してカバルドンを後投げしてくる動きを想定して、有利対面でりゅうのまいを使用してそのままのこのこ出てきたカバルドンを水Zアクアテールで処理。数多くのカバルドンを葬れた。
対面ではステロか欠伸を許してしまうので安定はしないがとりあえず突っ張って突破する。欠伸撃たれた場合は眠ってしまうが裏にリザードンやボーマンダなどに舞われても切り返せる手段を用意することで対処。
ステロ撃たれた場合もカバルドンを落とし、そのままカイリューで荒らしていける。
初手吹き飛ばしは知りません。(1回だけされたことある。)
基本的にはカバルドンだけ意識した持ち物だが、ランドロスにも撃てるし、水タイプが等倍の相手にはいい感じのダメージが入るので割と使い勝手は良かった印象です。
シーズン11こそまともな構築記事書けるように頑張ります。
毎回言ってますけどね…
【シーズン8最高最終2020】メガハガネール+電Zラティアス
こんにちは・。・
シーズン8お疲れ様でした。
今回はシーズン8に使用した構築の紹介です。
【最高最終レート2020】
ポケモン名 | 持ち物 | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
ハガネール | ハガネールナイト | 勇敢 | 地震 | ジャイロボール | 鈍い | ステルスロック |
頑丈⇒ 砂の力 |
ラティアス | 電気Z | 臆病 | サイコキネシス | 10万ボルト | 冷凍ビーム | 瞑想 | 浮遊 |
ポリゴン2 | 進化の輝石 | 生意気 | 恩返し | シャドーボール | 冷凍ビーム | トリックルーム | ダウンロード |
カプ・レヒレ | バンジの実 | 臆病 | 波乗り | ムーンフォース | 鉄壁 | 瞑想 | ミストメイカー |
霊獣ボルトロス | 突撃チョッキ | 控えめ | 10万ボルト | めざめるパワー(氷) | ボルトチェンジ | ヘドロウェーブ | 蓄電 |
ルカリオ |
ナイト |
臆病 | 気合玉 | ラスターカノン | 真空波 | 悪巧み |
精神力⇒ 適応力 |
今回もまたメガハガネール使いたくて、前回のトリルミミッキュと違う相方を探して組んでみた。今回はハガネールと相性が良く、ハガネールが良く誘う相手のカプレヒレ、テッカグヤ、霊獣ランドロスなどに対して、自身も誘い出しつつ返り討ちに出来る電Zラティアスに注目。トリル役にポリゴン2、カバルドン展開ケアにカプレヒレ、相手のカプレヒレ、テッカグヤにもう1枚強い枠として霊獣ボルトロス、最後に苦手なナットレイ、カミツルギに対して強いメガルカリオを採用した。
以下、簡単に個別解説。
181(244)-178(132)-250-x-132(132)-31/勇敢S0個体
地震、ジャイロ、鈍い、ステロ
余程通りが悪くない限りは選出する。回復手段が無くて過労死しやすいのでHPは厳重に管理する必要がある。
地震、ジャイロ、鈍いまでは使い易く、残り1枠は自由。
最初はどくどくを採用していたが、使用頻度が低かったので、ステロを適当に採用した。撒く機会はそれなり。今回の構築ではバトン展開に対抗手段がないので吠えるで良かったかもしれない。本当はロックブラストが欲しいが、遺伝個体が相変わらず居なかった;;
★ラティアス@電Z★
175(156)-x-115(36)-142(92)-151(4)-173(220)/臆病
サイキネ、10万、冷B、瞑想
・A233メガバシャーモの飛び膝蹴り2耐え
・Z10万ボルトでD150カプレヒレに対して124~148ダメージ
ハガネールが呼ぶ耐久水系統、テッカグヤ、霊獣ランドロス等をラティアス自身も誘い出しつつ返り討ちにする。霊獣ランドロスは岩石封じやとんぼで居座ってくる動きが多いので冷凍ビームを刺して一気に疲弊させていく。
また、バシャーモの相手もしたいので、必要なだけ耐久にも振っている。
サイコキネシスは瞑想合戦等を考慮するとサイコショックで良かった。
★ポリゴン2@進化の輝石★
191(244)-101(4)-111(4)-126(4)-161(252)-72/生意気
恩返し、シャドボ、冷B、トリル
・C179アーゴヨンの+2Z流星群を最高乱数以外耐え
アーゴヨンやウルガモス、ゲッコウガ等が重いのでHD特化としている。
なのでこれらのポケモンが見えた時に選出していきたい。
トリル後のハガネールは当然強いが、自身もダウンロードを駆使してトリル状態で殴れるので中々に強かった。自己再生が欲しいが、対ウルガモス用タイプ一致の恩返し、カバマンダに打点のある冷凍B、メタグロスやギルガルド、ゲンガー、ミミッキュに通るシャドーボールの3ウェポンが一番扱いやすく、切れなかった。
★カプ・レヒレ@バンジの実★
177(252)-x-135-116(4)-150-150(252)/臆病
波乗り、ムンフォ、鉄壁、瞑想
前の記事で紹介した鉄壁レヒレ。
なんだかんだ詰ませ性能が高く強いので採用した。
またこの構築では唯一キノガッサに対面で勝てる可能性があるのでガッサ入りには半強制的に選出される。相手もキノガッサをほぼ100%選出してくるし、9割以上初手から出てくる。その場合はマシンガンの乱数を祈ろう・・・
ただ適当に強いから採用しただけで型はなにかもっと適切なものがあったような気はする。試せてはいないが、控えめ水Zで黒い霧採用方の方がバトン対策になりパワーも出そう。その場合は他でもう少しキノガッサを見れる構成にする必要があるという新たな悩みも出てくるのがもどかしい。
★霊獣ボルトロス@突撃チョッキ★
186(252)-x-99(68)-205(172)-101(4)-123(12)/控えめ
10万、めざ氷、ボルチェン、ヘドウェ
ラティアスだけに耐久水やテッカグヤを任せるのも心もとないのでもう1枚厚い枠として全体的なパーティバランスも考慮して霊獣ボルトロスを採用。
水タイプに後投げするシーンが多いと想定して突撃チョッキを持たせた。
半回復実持ちのクッションボルトロスでも良さげではあるが、試せてはいない。
相手のコケコ選出率も何故か高いのでヘドロウェーブを仕込んで楽に突破できた試合が多かった。その際に相手のフェアリーZを涼しい顔で耐えていける点でも突撃チョッキは役立った。
145-x-108-192(252)-91(4)-180(252)/臆病
気合玉、ラスカノ、真空波、悪巧み
最後に入ってきた枠。受け系統のパーティを強引に突破、ナットレイやカミツルギも重いのでカミツルギならば問答無用で葬れる特殊型で採用。
基本的にはハガネールを選出するので選出率はやや控えめだが、非常に活躍してくれた1匹でもある。気合玉は気合で当てるもの。
【総評】
今期は前期の反省を活かしてボックス寄せ集め適当では無く、1からパーティを作成。
実戦を経て少しずつパーティに対する理解を深めて、カスタマイズしていけたと思う。
最終日はレート1850くらいからのスタートで、ある程度の運も味方につけて、勝率も安定していった。正直苦手な相手が割と多いのにも関わらず、上に行くほど安心して戦えたのは久々に適当ながらも考えてパーティ組んで行った効果なのかなと実感している。
苦手なポケモンとしては挙げればキリが無いが、
キノガッサは明らかに重い。
ギルガルドは若干苦戦するがパーティ全体でダメージを蓄積させていけばなんとか。
ミミッキュはまともに勝てるポケモンがハガネールしか居ない割にはなんとかなる。
ウルガモスは回復技を所持していた場合と炎の体で火傷してしまった場合は無理。
(ラティアスのショックはこいつにも刺さる技だった・・・)
リザードンは選出段階でXかYか判別する目を養おうw
とりあえずはこれぐらいでしょうか。
次シーズンこそは2100以上目指して頑張りたいと思います。
(毎回言ってる気もしますが・・・)
ハガネールは流石に飽きたので、次は何か別の使うでしょう・。・