【剣盾シーズン4】広角レンズミミッキュから色々やるやつ【最高460くらい最終947位】
シーズン4お疲れ様でした。
最高460位くらい最終947位でした。
8世代で初めて3ケタ順位行けたので記念に更新します。剣盾初記事。
【構築経緯】
キツネさんの仲間大会に出たかったので、シーズン3の構築記事を読み漁って使いたいポケモンや型を探すところからスタート。(大会まであと3日)前から何となく気になってた広角レンズミミッキュからの展開構築を使いたかったのでまずミミッキュが決定。キョダイラプラス解禁されたことから使用感を確かめたいということからラプラスも決定。あとはお決まりのトゲキッス、ドリュウズ、ドラパルトの3点セットを採用して残り1枠。カビゴンを採用したいところですが、相手のカビゴン突破がしんどそうだったので、何か残り1枠にいい感じのポケモン居ないかな~と探したところ⇒https://shar965.hatenablog.com/entry/2020/03/01/211333この記事のジュラルドンを見つけて採用。(のちにトゲキッスの型もパクりました)とても参考になりました。ありがとうございます!
無事にキツネさんの仲間大会で優勝出来たのでそのまま継続して使用していくことにしましたが、段々勝てなくなってきたので、シーズン中盤でトゲキッスの型を変更。
全体的にダイマックスしてもしなくても戦えるような感じの構成にしました。
460位くらいまで上げたところで再びスランプに陥り一時期5000位くらいまで溶かしましたが、最終日にドラパルトの型を変更すると何故か急に勝てるようになりました。
最終的に3桁順位に戻したところで疲れたので終わりにしました。
※ちなみに最初適当に組んだ時はこちら↓↓
ドラパルト@襷
トゲキッス@ラム
ドリュウズ@命の珠
ラプラス@弱点保険
ジュラルドン@バンジ
ミミッキュ@広角レンズ
【以下詳細紹介】
性格:ようき
実数値:131(4)-142(252)-100-X-125-162(252)
電磁波か鬼火を相手に合わせて展開する先発始点要員。
最初はかげうち⇒のろいで採用していたが、
初手で襷ギルガルドと対面することが多かったことと、あると便利ということでかげうちを採用した。
性格:むじゃき
実数値:163-172(252)-96(4)-120-85-213(252)
最初は襷で採用していたが、構築をいじるうちにもっとパワーが必要だと感じた為、
最終日に命の珠を持たせてみたところ、勝率が一気に上がった。
ナットレイとアーマーガアが居ても選出渋らないように大文字と鬼火を採用している。
鬼火はダイウォール用としても役に立つ
性格:おくびょう
実数値:177(132)-X-116(4)-155(116)-136(4)-145(252)
・最速好きなので最速
・火力は何かを意識した気がするけど忘れました…
最初は普通の3ウェポン+わるだくみで採用していたがカビゴンに毎回簡単に止められてしまうので、みがわり+エアスラで運ゲを仕掛けていく型に変更した。
みがわりはカビゴンのあくびを防ぎつつ相手のダイマックスターンを稼ぐのに役立つ。
みがわりでのダイマックスターン枯らしはトゲキッスより遅い全てのポケモンに通用する。わるだくみは突破力を増強する為に必要な技。
でんじはの枠は自由枠なのでパーティに合わせて好きにカスタマイズ出来る。
マジカルシャイン⇒パッチラゴンとかに
げんしのちから⇒火ロトムや全能力up狙い
でんじは⇒暇なときに撃ったり、他のポケモンのサポートにも
etc…
性格:ひかえめ
実数値:223(140)-X-113(100)-143(196)-116(4)-89(68)
・Sは麻痺したアイアント抜き+無振りアーマーガア抜き
・火力と耐久は正解がわからないので適当です(弱点保険用に育てた配分の流用)
シーズン4から解禁されたキョダイマックスラプラスですが、もちろん使いたいので採用しました。最初は流行っていた弱点保険型を使いましたが、途中からはパーティ全体的にダイマックスしてもしなくても戦えるようにしたかったので突撃チョッキを持たせました。トゲキッスやアシレーヌといったポケモンにより強くなります。
ラプラスのキョダイセンリツはかなり警戒されるので、あらゆるポケモンがみがわりを使って様子見してくることが頻繁にあったので、うかつにダイマックスを使用しないことも時には必要なポケモンだと感じました。
うたかたのアリアはみがわり貫通出来て便利ですが、相手のやけどを治してしまうのだけ気を付けましょう。忘れがちなのでね。
性格:ようき
実数値:185-187(252)-81(4)-X-85-154(252)
最初は命の珠で採用していましたが、ドラパルトに持たせることにしたので弱点保険に変更しました。弱点保険での使用は最終日のみで、一度も発動しなかったので要検討かもしれません。色々なところからおにびが飛んでくるのでラムの実での採用も有りかと思います。ドリュウズミラーで絶対に素早さ負けたくなかったので最速ASにしました。最初に命の珠を持たせていた理由がドリュウズミラーで相手のドリュウズをダイアースで一撃で倒し切りたかったからとなります。すなかきドリュウズミラーでは勝てることの方が多かったですが3回だけ同速ゲーに負けました。
性格:ずぶとい
実数値:167(172)-X-183(252)-142(12)-71(4)-114(68)
ここまでで相手のカビゴンが重かったので(物理的にも重いですが・・・)シーズン3の構築記事を読み漁って見つけたこのジュラルドンを採用しました。最初は半信半疑で使いましたがカビゴンに対して滅法強く、てっぺきを使用すれば大抵の物理ポケモンの相手が出来るので非常に強かったです。元の記事ではりゅうのはどうを採用していましたが、本構築ではやや重いギャラドスとアーマーガア意識で10万ボルトを採用しました。ジュラルドンでダイマックスすることは少ないですが、ダイサンダーとして使用すればカビゴンやブラッキー等のあくびを防ぐことが出来る点でも役立ちました。
【総括】
ミミッキュ必要なさそうなら刺さっているポケモン3体選び、誰でダイマックス通していくか考えながら戦っていく
ざっくり言うとどちらか2パターンだけです。
高い確率で初手からくるので、ヒヒダルマ入りにはミミッキュから入って大抵とんぼがえりしてくるので相手の後続を引っ張り出してからヒヒダルマと戦える状態に持っていくパターンでどうにか対処していました。(てっぺきかすなかきかキョダイセンリツとか使って)
他に重かったポケモンはあまり覚えていないですが、
型すらよく知らないマイナーなポケモンには大体負けました。
今回は以上となります。
次また気が向いたら更新したいと思います。
次はてっぺきハガネールでも使おうかしら・。・